Amore

自分の知らないところで良い口コミが流れ、

紹介を頼まなくても紹介されたり、

初対面でも信頼されるような人に共通する

「愛の技術」を1ヶ月で学びませんか?

 

先に言っておきたいことがあります。 

ごめんなさい

この企画は「愛」をテーマにしていますが、
決して「愛される」ための話ではありません。

 

よくネット上のコラムや本屋で見かけるような
 ・人から好かれる方法
 ・人から愛される方法

もし、こういったものを期待していたら、
そっと画面を閉じてもらえればと思います。

 

ただ、
もうそういうの聞き飽きた!
もっと自分のレベル上げたい!

この次の段階のことを学びたい!

 

そんな、自分磨きを怠らず、
本質的な話を求めるあなたには、
オーダーメイドの靴のように
ぴったりな企画になっています。

 

というのも、この企画のコンセプトは、

「愛される」よりも「愛する」
という方向性のものだからです。

 

もっと具体的に企画内容を言いますと、

世界中で売れ続けて、日本でも40万部以上売れた

エーリッヒ・フロムの名著『愛の技術』を教科書

オンライン通信講座スタイルで分かりやすく

「愛」について学び、基礎を身につけていこう!

(日本語訳版タイトルは『愛するということ』)

という企画です。

 

「愛する?そんなの誰でも出来るでしょ」

好きな人への熱い思いをイメージして
こんな声が出てくるとは思いますが、

 

フロムはこれを本の冒頭から一刀両断しています。

「愛とは、特定の人間に対する関係ではない。
あなたが世界にどう関わるかの態度である」
こんなことを言っているんですね。

 

つまり、愛が、
誰か特定の人に対してだけのものなら
そんなのは本当の愛ではない。
と、世間の常識をぶった切っているのです。

 

 

この愛についての考え方を目にしたとき、
僕の心臓が耳元に引っ越したかのように
大きな音を打ちました。まさに、衝撃的でした。

 

そして、
長らく疑問に感じていたことである、

・人から好かれる方法
・人から愛される方法

 

これらがネット上や本で大量に出回っているのに、

どうして、「幸せになりたい!」と強く感じて、
遊んで楽しいことがあって一時的に満たされても
少し経ったら足りなくなって、
「いつでも幸せ」という状態でいられないのか?

 

そうして、
いろんなことに手を出す人が多いのか?

 

この疑問への答えが見つかったのです。

 

よくよく考えればシンプルなことでした。

 

右がダメなら左から。
上がダメなら下から。

 

子供の頃、ゲームで学んだ鉄則、
上手くいかないときは逆をやってみる
これをやるだけのことでした。

 

「愛される」「好かれる」が行き止まりなら、

「愛する」「好きになる」の方向にハンドルを切ればいい。

 

アドラーの名前を一気に世に広めた
130万部超えのベストセラー『嫌われる勇気』
の中で、「幸福とは貢献感である」との言葉があります。

 

つまり、他者への貢献こそが、
あなたが自分のことを好きになり、
世界にあなたの居場所を見つけて
幸せをジワ~っと感じるための鍵になる。

そう言っているんですね。

 

評価や世間体のためじゃない、
純粋な貢献は、「人を愛する」から生まれる。
僕はそう思います。

 

だからこそ、
口にするのは恥ずかしいかもしれませんが、
「愛」について学んだ方が良いのです。

 

いえ、ここはもう少し強く言いましょう。

 

「愛」について学ぶべき

 

フロムは、愛は技術であり、
音楽や絵画と同じように身に付けられる技術
だと断言しています。

才能ではなく能力なんですね。

 

僕自身、この本に衝撃を受けてから、
Twitterやメルマガ、LINEマガジンでの意識を
今までと変えるようになりました。

 

「愛されるようにしよう」

「愛するようにしよう」
という意識に変えたんですね。

 

すると、不思議なことに、
Twitterで話しかけられることが増えたり、
LINEマガジンから相談に来てくださる方が
前よりも体感的に1.5倍増えたのです。

 

 

本の中でも、こんなことが書いてあります。

 

「与えることによって、
必ず他人の中に何かが生まれ、
その生まれたものは自分にはね返ってくる。
(中略)
愛とは愛を生む力であり、愛せないということは
愛を生むことが出来ないということである。

 

与えれば与えられる。
分かっていたつもりですが、
足りていませんでした。

 

改めて強く意識するようになって、
そのパワーを体感できたのです。

 

 

さて、このお手紙の冒頭で、
「愛について学ぼう!」と書きましたが、
本来、僕たち日本人は世界中のどの国よりも

「人を愛する」という基盤はできています。

 

東京オリンピックの決め手ともなり、
流行語にもなった「おもてなし」の精神は、
まさに「人間愛」があってこそのものです。

 

これは創業100年以上の
老舗企業に伝わる日本式経営の
「主客一体」の考えを今風に言ったもの。

 

「主客一体」というのは、
「自分がお客さんになったつもりで
やってもらいたいことをやる」という姿勢です。

 

まさに「おもてなし」ですし、「愛」ですよね。

 

日本は、創業100年を超える老舗企業の数が
世界と比べても1桁違うくらい

圧倒的に多いのですが、この秘密は
「おもてなし(人間愛)」にあるのです。

 

 

小さな島国だったからこそ、
世界の大きな国々から影響を受けず、
そういった文化を育んできたんですね。

 

実際、江戸時代に
海外から日本に来た人の中には、
日本人の幸福そうな姿を見て、

 

「この国を開国して外国の影響を
受けさせることが、本当に
日本の人々のためになるのか疑わしい」
と感じた人もいたそうです。

 

その予感は的中していて、
西洋の文化が入ってきたことで
物質的には豊かになったのですが、
精神的に満ち足りていない人が増えたのです。

 

江戸時代あたりまでの、
物質的には足りていないが
精神的には満ち足りている。
という状態から逆転したんですね。

 

とはいえ、
「昔のような暮らしに戻りましょう」
というのは非現実的な話です。

なにも、西洋的なものを
捨て去る必要はないんですね。

 

西洋と東洋の融合

 

今後は、これを考えていくべきだと思います。

物質的にも豊かで、
精神的にも豊かという次のステージを。

 

そのためには、改めて
日本的な思想を思いだす必要があって、
その根幹にあるのは「愛」なのです。

 

恋愛関係、という狭い意味ではなくて、
もっと広い意味での「愛」。

 

コミュニティ運営やいろんな人の相談に乗ったり、
実際に自分が体感したことで、この重要性をより強く感じました。

 

 

でも、

ただ「この本オススメですよ」と紹介するだけだと、
小難しいことが書いてあったりするので
本に慣れてない人はきっと読まない・・・

 

なので、本に慣れてない人でも
楽しく分かりやすく学んでもらえるように、
今回、この企画をやることにしました。

 

企画名の「Amore(アモーレ)」は、
ストレートに「愛」という意味です。

 

Amoreの内容

 

世界中で売れ続け、日本でも40万部以上売れた

フロムの名著『愛するということ』を教科書にして
1ヶ月間、本当の「愛の技術」を学ぶオンライン講座です。

 

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※本は無くても分かるようにはしますが、
用意した方がより理解しやすくなります

 

 

具体的には、1ヶ月間、毎日、

あなたのスマホ(PC)のメールボックスに
心を込めて書いたメールレターが届きます。

 

内容は、本に書いてあることを引用しつつ、
それをいろんな視点から解説していく、
というものですが、それだけではありません。

 

 

僕の講座は毎回そうなんですが、
参加者の方からの質問や理解度や反応、
どんな人が参加しているのか、
などを見ながら内容や例え話を変えていきます。

 

ですので、
ただ本に書いてあることを解説するだけ、では終わりません。

 

「本の内容+α」を毎日浴びることで
1ヶ月間、自分を少しずつ
バージョンアップして駆け上がりませんか?

という招待状です。

 

大切なところ、丸見えです

 

予定している内容を一部紹介すると・・・
(ここを読むだけでも勉強になると思います)

 

 ・真の「愛」は、情熱的だけでなくクールでもある
 ・「愛」は対象の問題ではなく能力であり技術である
 ・今こそ思い出せ!愛に満ちた日本人的な5つの働き方
 ・人間のもっとも強い欲求は「孤立からの克服」である
 ・リピート率の高いお店は、働くスタッフもお店のファンである
 ・なぜ人は周りと同じことをしたがるのか?
 ・ドSもドMも根本的には同じである
 ・多くをもつ人が豊かなのではなく、
  人に与えることができるのが豊かな人
 ・愛の4つの要素-配慮、責任、尊重、知
 ・長続きする愛のある人間関係の秘密は、
   主語を「わたしたち」にすること
 ・本当に愛情深い親は、子供が自分から離れることを願う
 ・瞑想は、無になることではなく世界との一体感を感じること
 ・本能的な欲求をすべて満たすと不幸になり正気を失う
 ・真の「自由」とは、本能的な欲求という
   激流の川に流されないこと
 ・教育と洗脳の違いは、信念があるかどうかであり、
   過保護は「愛にみえる洗脳」である

 

「~~とは○○である」みたいに隠したりせず、
思い切って大切なところを丸見えにしました。

 

かなり核心的なことばかり書いてあるので、
「え、こんなに言っていいの?」
と心配されるかもしれません。苦笑

 

ですが、参加しない人にも楽しんでもらいたいし、
なにより、僕が提供したい価値は、
“ここに書いてあることの前後”にあるので、
特に重要なことはあえて先に書いておきました。

 

なので、これらを知ったうえで、
さらに”この先の世界”を見たいのなら
参加してもらえればなと思います。

 

参加費

 

参加費は、5,000円です。

 

 

参加後はすぐにAmoreメンバーサイトにご招待します。

amore

 

新しいコンテンツが配信されるたびに、

毎日バックナンバーも更新されていく仕組みです。

 

講座が終わったころには、

すべてのコンテンツがこの1つのサイトにまとめられ、

いつでも「あ、そういえばアレ何だっけ?」

というときに見直せるようになっています。

 

※メンバーサイトは、講座完結後もずっと使うことができます。

 

 

ぜひ復習に役立ててもらえればなと思います。

 

それでは、本編でお会いしましょう!

 

参加はこちらから
>>情熱的で最高にクールな1ヶ月にする<<

 

小野田 聖士